くらし情報『舞台『ツダマンの世界』阿部サダヲ・間宮祥太朗・吉田羊ら出演で小説家たちの愛憎劇、東京&京都で』

2022年7月16日 13:05

舞台『ツダマンの世界』阿部サダヲ・間宮祥太朗・吉田羊ら出演で小説家たちの愛憎劇、東京&京都で

舞台『ツダマンの世界』阿部サダヲ・間宮祥太朗・吉田羊ら出演で小説家たちの愛憎劇、東京&京都で

舞台『ツダマンの世界』が2022年11月23日(水・祝)から12月18日(日)まで東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーン、12月23日(金)から29日(木)までロームシアター京都メインホールで上演される予定だ。作・演出は松尾スズキが務め、阿部サダヲ・間宮祥太朗・吉田羊らが出演する。東京公演のチケット一般発売は10月1日(土)。

舞台『ツダマンの世界』小説家たちの濃密な愛憎劇を描く
舞台『ツダマンの世界』は、シアターコクーンの芸術監督を務める松尾スズキが、2020年上演のミュージカル『フリムンシスターズ』以来2年ぶりに書き下ろす作品。日本の昭和初期から戦後を舞台に、小説家たちの濃密な愛憎劇を描き出す。

『ツダマンの世界』あらすじ
生まれてすぐ母と離れ離れになり、義母に育てられた主人公・津田万治。十歳で父が他界すると、育ての母からいびられて何かと反省文を書かされるようになるが、のちにそれが彼の文章力につながっていく。

地味に小説を書き続け、中年にさしかかったある日、ようやく新作が文壇最高峰の月田川賞の候補作になる。
それを機に、賞の選考委員でもある万治の幼なじみ、大名狂児が薦める戦争未亡人の数と結婚することに。

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