2022年7月29日 11:10
映画『ドライビング・バニー』“どん底”から奮闘する希望のロードムービー、トーマシン・マッケンジー出演
愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャにも救いの手を差し伸べる。
人生どん底状態でも情とウィットを忘れないバニーを演じるのは、エシー・デイヴィス。2019年の『ベイビーティース』や、夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム』でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派女優だ。トーマシン・マッケンジーとの共演は、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』以来2度目となる。
■トーニャ…トーマシン・マッケンジー
バニーの姪。義父から言い寄られるなど、複雑な家庭に育つ。バニーを演じるのは、『ジョジョ・ラビット』 、『オールド』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、『ラストナイト・イン・ソーホー』など話題作への出演が続くトーマシン・マッケンジー。
■グレース…トニ・ポッター
バニーの妹。
夫と暮らす家で、姉・バニーが居候中。■ビーバン…エロール・シャンド
グレースの夫。ある日、姪のトーニャに言い寄っている光景をバニーに目撃される。
■アイリン…ザナ・タン
映画『ドライビング・バニー』あらすじ
ある事情から、妹夫婦の家に居候中のバニー。娘とは監視付きの面会交流しかできない。