くらし情報『インド映画『エンドロールのつづき』チャイ売りの少年が映画監督に、感動の実話』

2022年9月18日 17:55

インド映画『エンドロールのつづき』チャイ売りの少年が映画監督に、感動の実話

インド映画『エンドロールのつづき』チャイ売りの少年が映画監督に、感動の実話

インド映画『エンドロールのつづき』が、2023年1月20日(金)より公開される。

チャイ売りの少年が映画監督に、監督自身の実話
映画『エンドロールのつづき』は、チャイ売りの少年が映画と出会い、やがて世界で活躍する映画監督になる、という感動作。インド出身で、今や国を超えて活躍するパン・ナリン監督自身の驚くべき実話を映像化した。

映画の見どころは、「映画を作りたい」という大きな夢を追う少年サマイの姿。3,000人の中から選ばれた新たな才能バヴィン・ラバリの演技に、誰もが無邪気な幼少期を思い出さずにはいられない。

巨匠へのオマージュやどこか懐かしいインドの魅力も満載
リュミエール兄弟、スタンリー・キューブリックなど、パン・ナリンが敬愛する巨匠たちへのオマージュも注目ポイント。また、観客が一体となった映画館や、スパイスたっぷりの手料理、陽気な音楽とダンス...など、どこか懐かしいインドの魅力も満載だ。

インド・グジャラートの風景を映すヘアメイクやファッション
『エンドロールのつづき』の撮影ロケ地は、監督のパン・ ナリンの故郷でもあるインド・グジャラート州。
サマイの仲間たちを演じた愛嬌溢れる子役たちも全員グジャラート州出身であることにこだわり、劇中ではグジャラートの独特な雰囲気や風情を見事に再現している。

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