くらし情報『山田洋次監督映画『こんにちは、母さん』吉永小百合&大泉洋が親子役、現代を生きる家族の姿を描く』

2022年10月6日 13:45

山田洋次監督映画『こんにちは、母さん』吉永小百合&大泉洋が親子役、現代を生きる家族の姿を描く

主人公・神崎福江…吉永小百合
歳を重ねても自分らしさを忘れずにイキイキと東京下町で暮らす昭夫の母。

神崎昭夫…大泉洋
大会社の人事部長として働く福江の息子。仕事や妻との離婚問題、娘の家出に頭を悩ませている。

神崎舞…永野芽郁
昭夫の娘。東京の下町で暮らす学生。福江と昭夫の生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する。

荻生…寺尾聰
牧師。

原作は永井愛の人気戯曲
映画『こんにちは、母さん』の原作は、日本を代表する劇作家であり演出家としても活躍してきた永井愛の人気戯曲「こんにちは、母さん」。
2001年・04年に新国立劇場で上演され、07年にはNHK土曜ドラマにて映像化されるなど、人気を集めてきたストーリーを、現代の下町を舞台に映画化する。

映画『こんにちは、母さん』あらすじ
大会社の人事部長として日々、神経をすり減らしながら過ごしてる神崎昭夫。家では妻との離婚問題、大学生になった娘との関係に頭を悩ませている。

そんなある日、昭夫は母・福江が暮らす東京下町の実家を久しぶりに訪れることに。しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい…。割烹着を着ていたはずの母親が、華やかなファッションを楽しみ、何だかイキイキと生活している。

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