くらし情報『星野道夫の展覧会「悠久の時を旅する」東京都写真美術館で、極北の自然に魅せられた写真家の軌跡』

2022年10月21日 13:40

星野道夫の展覧会「悠久の時を旅する」東京都写真美術館で、極北の自然に魅せられた写真家の軌跡

星野道夫の展覧会「悠久の時を旅する」東京都写真美術館で、極北の自然に魅せられた写真家の軌跡

星野道夫の展覧会「悠久の時を旅する」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館にて2022年11月19日(土)から2023年1月22日(日)まで開催される。

星野道夫、24年間の撮影の軌跡
星野道夫は、極北の大地アラスカを拠点に活動し、自然と動物、美しい文章で人々を魅了している写真家。「自然と人との関わり」を追い求め数々の写真を残し、取材中に事故で亡くなってから25年を経てもなお、多くの人々から愛されている。

展覧会「悠久の時を旅する」では、20歳の時に初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島までの写真を展示するほか、貴重な資料を交えながら、旅の途中で急逝した星野道夫の足跡を辿る。

対談や講演会などの関連イベントも
また、期間中は関連イベントも開催。星野道夫事務所代表の星野直子と第40回土門拳賞を受賞した写真家大竹英洋による対談イベント「アラスカとの出会いを通して」と、星野直子による記念講演会「悠久の時を旅する 星野道夫が見続けた風景をたどって」が東京都写真美術館1階ホールにて行われる。

さらに、星野道夫に多大な影響を受けてきた音楽家haruka nakamuraによるピアノ演奏イベントも。

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