くらし情報『染色家・柚木沙弥郎の展覧会が美術館「えき」KYOTOで、カラフルな染色や絵本原画など展示』

2022年11月14日 19:20

染色家・柚木沙弥郎の展覧会が美術館「えき」KYOTOで、カラフルな染色や絵本原画など展示

染色家・柚木沙弥郎の展覧会が美術館「えき」KYOTOで、カラフルな染色や絵本原画など展示

展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2022年11月11(金)から12月25日(日)まで開催される。

染色家・柚木沙弥郎の“くらし&人生”を感じる展覧会
柚木沙弥郎は、2022年に100歳を迎えた現在も現役で活動する染色家・アーティストだ。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館のみならず、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催するなど国内外で評価されている。

「柚木沙弥郎 life・LIFE展」では、“くらし”と“人生”をテーマに、柚木が1990年代から手掛けるカラフルで愉快な絵本作品の原画約80点や、紙粘土と布で作られた人形、型染めで布に模様を大胆に染めた色とりどりの染色作品約30点を展示する。

“ワクワク楽しい”展覧会限定グッズも
本展では、柚木の作品にちなんだグッズを多数展開。A3変形型の判型で作られた大きな作品集は、広巾布の長さが2~3メートルほどもある染色作品をはじめ、愉快な絵本の原画、紙粘土と布で作られた人形の図版を収めた図録。今回キュレーションを務めた林綾野による柚木のインタビュー「心を形で残す」

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