「北欧展 2022」リサ・ラーソンの干支陶器やキャロットケーキ、ジェイアール名古屋タカシマヤで
「北欧展 2022」が、2022年12月8日(木)から12月21日(水)まで、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催される。
北欧の雑貨やグルメが一堂に会する「北欧展 2022」
今回で19回目の開催となる「北欧展」。現地の人気グルメをはじめ、北欧の伝統的な工芸品や、ぬくもりを感じる雑貨など、日本初出店を含む全66店舗が参加する。
リサ・ラーソンなど、豊富な北欧雑貨が勢揃い
雑貨エリアの注目は、北欧の陶芸家<リサ・ラーソン>の手掛けた2023年の干支であるウサギをモチーフにした陶器。また、リサ・ラーソンの制作工房がアーティスト・鹿児島睦とコラボレーションした、日本では入手困難な花瓶なども販売される。
希少な“羊毛”用いた、目でも癒される香り袋
ジブリの映画『魔女の宅急便』のモデルとなった街に生息する、希少な羊の毛を使用した<ゴッドランドデザイン>の香り袋。手触りのいい羊のぬいぐるみに、手摘みのラベンダーを詰めた、目でも香りでも癒されるアイテムだ。
ほかにもトナカイの革を用いた腕時計や、妖精や馬などを木彫りであしらった伝統工芸品など、北欧らしさを感じられる雑貨アイテムが多く揃う。
ここでしか味わえない北欧グルメも
グルメエリアでは、<フィーカファブリーケン>のスウェーデン定番菓子・キャロットケーキや、高級ホテルでも提供される<デメテル>の焼き立てパンなどが販売されるほか、大使専属のシェフ協力のもと作られた家庭料理をイートインで楽しむことができる。