2022年11月28日 17:00
エンダースキーマの新作シューズ、“花咲く”2WAYパンプスや“カマボコソール”の厚底レザーサンダル
は、2022年夏秋に登場したレザースニーカー「ポーラー」をミュールにアレンジしたシューズだ。デザインには、レザーシューズの素材とディテール、スニーカーのカッティングとソールの機能性を融合。アッパーには、ゴア部分に短尺状のレザーを重ねた「フロント ゴア(front gore)」のディテールを採用するとともに、カウレザーやゴートレザーをさまざまな仕上げで使い分けて構成した。
“カマボコソール”厚底シューズがサンダルに
「メドウ サンダル(meadow sandal)」は、2022年夏秋の「メドウ モンク(meadow monk)」をサンダルに仕上げた1足。アウトソールの「カマボコソール」にはEVAを採用し、ボリューミーな見た目ながらも軽量な履き心地に。また、アッパーのストラップには、しっとりと厚みのあるイタリアのベジタブルタンニンレザーを用い、しなやかで柔らかな足あたりを叶えている。
ドレッシーなレザーシューズにヴィブラムソールをプラス
「ブローグ バルモラル #2146(brogue balmoral #2146)」は、ドレッシーなアッパーと機能的なソールを組み合わせたレザーシューズ。内羽根式のアッパーには、ブローグやメダリオンで華やぎをプラスする一方、ソールにはクッション性と機能性に優れるヴィブラム(Vibram)