くらし情報『セイコー プレサージュ“国産初の腕時計”着想の限定ウォッチ、琺瑯ダイヤルを採用』

2022年12月16日 16:05

セイコー プレサージュ“国産初の腕時計”着想の限定ウォッチ、琺瑯ダイヤルを採用

セイコー プレサージュ“国産初の腕時計”着想の限定ウォッチ、琺瑯ダイヤルを採用

セイコー プレザージュ(SEIKO Presage)から、セイコー腕時計の110周年を記念した限定モデルの腕時計が登場。2023年1月13日(金)に発売される。

国産初の腕時計「ローレル」着想の周年モデルが登場
1913年、国産初の腕時計として完成した「ローレル」。それまで日本の時計メーカーにとって困難な挑戦であった腕時計の製造を実現した功績により、2014年には「機械遺産」に認定されるなど、日本腕時計の原点ともいえる一本だ。

セイコーの110周年を記念して登場するのは、そんな「ローレル」をオマージュしながらも、サファイアガラスの風防や、本体とストラップを接続する可動式パーツなど、随所にアップデートを加えた限定モデルの腕時計。

当時の佇まいを忠実に再現したフォルム
フォルムは、懐中電灯を思わせる独特な丸みを帯びた初代「ローレル」の形状を踏襲し、その象徴的なパーツである大型りゅうずを採用することで、当時の佇まいを忠実に再現している。

職人技光る”琺瑯”ダイヤル
注目すべきは、琺瑯職人・横沢満の監修の元で焼き上げられた、初代ローレルと同様の“琺瑯”ダイヤル。製造難易度が高く手間がかかることから、現代ではめったに使用されることのない“琺瑯”のダイヤルは、色褪せることのない美しさと艶やかな光沢、そして温かみのある質感が魅力だ。

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