舞台『エドモン』加藤シゲアキがスランプ中の“書けない”劇作家に、東京&大阪で日本初演
舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」が2023年4月1日(土)から16日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場で、4月22日(土)から24日(月)まで大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで上演される。主演は加藤シゲアキ。東京公演の一般チケットは2月25日(土)、大阪公演の一般チケットは3月26日(日)より販売される。
名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の誕生秘話
舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」は、映画監督としても活躍するフランスの若手劇作家・演出家、アレクシス・ミシャリクによって2016年に初演された作品。2017年にはフランス演劇界最高の栄誉と言われるモリエール賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚本家賞、演出家賞などに輝いた。また、2018年にはミシャリク自身によって『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』として映画化された。
そんな舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」で描かれているのは、ミュージカル化や映画化もされている、劇作家エドモン・ロスタンによる名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の誕生秘話。