批判殺到の愛知県の音楽フェス レゲエアーティストの鈴木紗理奈が『本音』を吐露
munehirovoiceーより引用
また、「いつかみんなで安心安全なライブやフェスができるようにと、この1年半、たくさんのライブを断念してきました」と、自身の状況も明かした鈴木さん。
そのうえで、「私だけではなく、ほとんどの主催者やアーティストが苦渋の決断をしてきたはず」と、音楽業界全体がおかれている苦しい状況にも、言及しました。
鈴木さんの投稿は反響を呼び「本当にその通り」「主催者側だけの責任ではないと思う」と、さまざまなコメントが寄せられています。
・真面目に一生懸命がんばってきたアーティストたちが悔しい思いをされていると思うと胸が苦しい。
・運営会社だけに責任を押し付けるのではなく、行政も一緒になって着地ができるポイントを探せるようになるといいな。
・ニュースで見たところ感染症対策はもちろんゴミも酷かったですよね…。いろんなアーティストさんが今まで工夫して、努力もしてきたのに…と悲しい気持ちになりました。
愛知県で行われた同イベントに対する批判の声はやまず、日を追うごとに加熱している印象も受けます。
感染をひろめないことが第一ですが、そのために必要なことは何か、主催者側もイベントを訪れる客も、誰もが自分のことと思って考えたいものです。
[文・構成/grape編集部]
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