くらし情報『次元・小林清志、最後の『ルパン』出演回に涙 「粋な演出」「セリフに泣いた」』

2021年10月10日 14:20

次元・小林清志、最後の『ルパン』出演回に涙 「粋な演出」「セリフに泣いた」

黙って受け入れるのが筋ってもんだろ。

ルパン三世 PART6ーより引用

ルパンは元々、声優の山田康雄さんが演じていましたが、1995年に山田さんが亡くなったことを受け、タレントの栗田貫一さんが正式にルパン役として採用されました。

そういった経緯から、ルパンのセリフに多くの視聴者が、粟田さんと、初代からずっと次元を演じていた小林さんの関係を重ねたようです。

次元・小林清志、最後の『ルパン』出演回に涙 「粋な演出」「セリフに泣いた」

また、作中では1971年製の『とっておきの酒』が登場。1971年といえば、第1シリーズの『ルパン三世』が放送開始された年です。

物語の最後はルパンが「また、うまい酒を飲もうぜ。次元」というセリフで、最高の相棒である次元と小林さんにメッセージを送りました。

粋な演出を受け、番組放送後は多くの視聴者から「次元と小林さんに向けたセリフに心打たれた」「涙が出てきた」といった声が相次いでいます。



小林さんの次元役としての最後のセリフは、「少々、火薬が強すぎたか」

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