2022年2月21日 14:03
「ムリですよ」 青果店店主の返答に、バイオリニストが真顔に
といわれることが本当に多いです。
音楽家だけでなく、イラストレーターや占い師など、形のないものを生業としている人に対し、「無料で技術を披露して」と気軽にいってしまう人は、一定数いるようです。
形のないモノを職業とする人は事前に料金が発生することを伝えたり、きちんとした契約を結んだりすることが重要になるのでしょう。
また、プロとして働く人は、その技術を身に着けるために何年も修練を積んでいるもの。
消費者側は、音楽などの形がないものを楽しむ時、彼らの技術に見合う対価を支払わなければならないという意識を持ちたいですね。
パントビスコさんは、Instagramでも漫画を公開しています。気になった人はぜひチェックしてみてください!
pantovisco
[文・構成/grape編集部]
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