くらし情報『台所の排水口を塞ぎ、2日にわたり使えなくした正体に「気を付けたい…」』

2022年4月3日 19:03

台所の排水口を塞ぎ、2日にわたり使えなくした正体に「気を付けたい…」

配信中、視聴者に「ガチガチにハマっているか」を確かめてもらい、どうしても難しそうだったので、マイナスドライバーをソーサーに立てて、上から麺棒で殴り続けました。

ソーサーが分厚いこともあり、殴っても殴っても、少し傷がつく程度で割るのは困難と判断。

「包丁で削り、フチが欠けた箇所も叩いておこう。欠けているし割れるかもしれない」と考えたパートナーが、マイナスドライバーを欠けた部分に立てて、思い切り殴ったところ、「バコン!」という大きな音と共に外れました。

台所の排水口を塞ぎ、2日にわたり使えなくした正体に「気を付けたい…」

叩いて粘り、ソーサーが抜けた瞬間

台所の排水口を塞ぎ、2日にわたり使えなくした正体に「気を付けたい…」

叩いたことで生じた傷

およそ2日にわたり、取れなかったソーサーを外すことに成功したのでした!

台所のシンクが使えないと、困るのが食事後の皿洗い。ソーサーが排水口を塞いでいた間、どうしていたのかというと…。

洗面台やトイレに食べ物の皿を持ち込んで洗うことも考えたのですが、気乗りがしなかったので、放置していました。「29日に絶対外れる!」と信じていたので、食事でどうしても出てしまうものは重ねて放置していたんです。

でも、今考えると、災害で水が使えない時に、皿にラップを敷いて食事をし、終わったらラップを捨てる…といった応用をすれば洗い物が出ずによかったかなと思います。

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