プラレールに熱中する息子 背後にある『作品』に「将来有望」「レベルが違った」
膨らんだプラレール愛
はばちこさんに話をうかがうと、息子さんがプラレールにはまり出したのは4歳頃とのこと。初めはレールの組み方が分からず、平面でのみ遊んでいたといいます。
それから1~2か月経った時のこと。
YouTubeでプラレールの動画を見ていた息子さんは、「これを作りたい!」と目を輝かせました。
動画では、立体的に組み立てた線路を大量の車両が同時に走っていたのです。
息子さんは、車両のコレクションが増えた当時、限られた部屋の中で、平面だけで遊ぶことに限界を感じていたのかもしれません。
刺激を受けた後、すぐに作りだす迅速さは、昔からあったようですね!
今ではコレクションがここまで増え、クローゼット内がプラレールの車両基地になっているそうです。
取り出しやすく、片付けも考えた結果、この形に落ち着いたとのこと。
特にお気に入りの車両は、トレインケースに収納されています。
ほかの子であれば手に余るだろう量も、「息子さんなら生かすことができる」と多くの人が確信したことでしょう!
この集中力と想像力をいつまでも持っていてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]