『初恋の悪魔』第5話あらすじ 明かされる鈴之助の過去 誰にも語ったことのない『壮大なストーリー』
は、鈴之介家の地下に、薄気味悪い監禁部屋を見つける。
森園は、隙を突いて鈴之介をそこに閉じ込めてしまう。彼は、鈴之介が5年前に起こった、ある殺人事件の真犯人ではないかと疑う。
一方、悠日(仲野太賀)は兄の朝陽(毎熊克哉)が残したスマホのロックを解除し、兄の死の謎を解こうと星砂(松岡茉優)に言う。
星砂は『もうひとりの自分』が朝陽の死に関わっているかもしれないと不安を抱く。
そのころ、渚(佐久間由衣)は、捜査に行き詰ったとき、いつも解決のヒントが書かれた手紙が届くことを琉夏(柄本佑)に打ち明ける。
さらに渚は手紙の主が鈴之介ではないかと思っていると、頬を緩ませながら語るのだった。密かに渚に心を寄せる琉夏は複雑な心境に。
そんな中、音信不通になっている鈴之介を心配した悠日と星砂そして琉夏(柄本佑)は、鈴之介の家を訪ねてくる。監禁されている鈴之介は、この家に住むきっかけになった椿静枝という女性との思い出を森園に語り始め…。
捜査権のない登場人物たちが、あくまで自主的に事件を推理する『初恋の悪魔』で、4人が見つけ出す『謎』の答えとは。
物語の折り返し地点となる第5話は、2022年8月12日、放送です。
[文・構成/grape編集部]