くらし情報『暑い夏の朝に『朝顔』を見ると、心さわやかな気分に』

2022年8月22日 06:38

暑い夏の朝に『朝顔』を見ると、心さわやかな気分に

暑い夏の朝に『朝顔』を見ると、心さわやかな気分に
暑い夏の朝に『朝顔』を見ると、心さわやかな気分に

こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。

ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。

暑い夏の朝に『朝顔』を見ると、心さわやかな気分に

夏の花朝顔のさわやかさ

暑い暑い日が続きます。よくぞまあ…と思うぐらいの猛暑の毎日です。『熱中症』で倒れる人が、年齢を問わず増えています。

他人事(ひとごと)ではありません。直接の日差しを受けないように注意しましょうね。


日中に庭に出るのは控えるようにしていますが、朝、早起きして庭を覗(のぞ)くと、青や紫、薄いピンクの朝顔が花を開いています。

早朝、5時前には、もう花を開いているのですね。正に『朝の顔』です。青や紫、薄いピンクの朝顔を朝一番で見ますと、なんとも心さわやかな気分になります。正に夏の朝一番の顔ですね…。

暑い夏の朝に『朝顔』を見ると、心さわやかな気分に

奈良時代に中国から渡来したと言われる朝顔ですが、江戸時代には、鑑賞用として大流行しました。ツル性の1年草で、『あんどん仕立』や、ツルを長く伸ばして カーテンのように仕立てる方法が一般的ですね。

花の大きさも大輪のものから小さいものまで、変化に富んでいます。

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