スポーツファン同士が対立 本田圭佑が放った言葉に「マジで、それ!」「共感しかない」
という言葉にも注目が集まりました。
ただ、「ブラボー!」が注目された時、すでに『新語・流行語大賞』は選考が進んでいたのです。
時期的に少し遅かったため、2022年の『新語・流行語大賞』の受賞を逃した「ブラボー!」。
一部のサッカーファンからは「流行語大賞は『ブラボー!』でしょ」「『村上様』って何?」などの声が上がりました。
対する、一部の野球ファンからは「受賞時期じゃなかったんだから仕方がない」「さすがに失礼」などの声が上がったのです。
垣根を超えてサッカー日本代表の健闘を祝福するムードが一転、ネット上では、野球派とサッカー派で対立する雰囲気が一部で発生。
『新語・流行語大賞』を巡る対立から派生して、関係のないことで罵り合うような人たちも現れています。
本田圭佑「スポーツファン同士で対立するのはもったいない」
2022年12月9日、本田さんはTwitterを更新。
すべてのスポーツファンに向け、多くの人が共感する内容をつぶやきました。
本田さんは、「別に、どんなスポーツでも全部楽しめばよくない?」