「ユニコーンを飼いたい」 少女からの手紙に、動物管理局が粋な計らい!

2022年11月、アメリカのカリフォルニア州にある『ロサンゼルス郡動物保護管理局』に1通の手紙が届きました。
差出人は当時6歳のマデリンちゃんという女の子で、こう書かれていました。
もし私がユニコーンを見つけたら、家の裏庭で飼うための許可をいただけますか。
お返事をお待ちしています。
lacoanimalsーより引用(和訳)
ユニコーンは額に1本の角が生えた、馬のような架空の生きもの。
マデリンちゃんはユニコーンが大好きで、いつか見つけたら飼育したいというのです。
幼い少女からの手紙を読んだ、『ロサンゼルス郡動物保護管理局』のマーシャ・マエダ局長は…大喜び!
「ロサンゼルス郡でユニコーンを飼うために、事前に許可を得ようとしたマデリンちゃん。ペットの飼い主としての責任感を賞賛します」と、彼女にユニコーンの飼育許可証を発行してあげたのです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ユニコーンの飼育許可証には「ユニコーンの好物の1つであるスイカを週に一度は与えること」