引越し作業中、業者のひと言に「思いつかなかった」 当たり前の発想を失っていたのは?
ふとした瞬間の行動や会話中の発言で、相手の趣味嗜好、はたまた価値観が垣間見れるもの。
AK壱乃(@ichi_no_kuchi)さんの場合、それは引越しの荷造り中に起きました。
引越しの際、業者側に荷造りもしてもらうプランを申し込んだ、AK壱乃さん。
家具や家電など、基本的に家にあるものすべてを業者側が梱包してくれますが、プライバシーに配慮にして、見られたくない物は、依頼主が事前に詰めておくこともできます。
箱を手渡されたAK壱乃さんが思い浮かべた、見られたくない物とは…。
自費出版物の同人誌は、AK壱乃さんが趣味にしている世界を象徴するコンテンツの1つです。
AK壱乃さんは、まっさきに同人誌を『見られたくないもの』として思い浮かべたものの、多くの依頼を受けてきたであろう、業者側の返答は違うものでした。
「お下着とかですね!」
まっすぐな眼差しで、そう答えられ、自身の発想が趣味に染まっていることを痛感した、AK壱乃さん。