くらし情報『『阪神・淡路大震災』の時、神戸にいた渡辺徹さん 被災体験に「泣けてくる」』

『阪神・淡路大震災』の時、神戸にいた渡辺徹さん 被災体験に「泣けてくる」

当時、通信などにも大きな影響が出たことで、連絡がつながりづらくなったのでしょう。

連絡が途絶えて6日程度が経過した頃、動いている電車の駅まで歩き続けていたという渡辺さんは、命からがら戻ってきたそうです。

そんな大変な思いをしたあの日から28年後。

家族が、愛犬であるコーンちゃんを長年大切に世話をし続けたことが、愛犬家の模範として表彰されたことを榊原さんは明かしました。

※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。


渡辺さんは2022年12月、病気のため逝去。

生前、大震災に見舞われた渡辺さんの出来事に、多くのファンが想いを寄せています。


・「なんとかして家族のもとに戻りたい」という一心があったのだろうと思うと、泣けてきますね。

・慣れない場所で被災をして、帰るのに渡辺さんは大変だったろうと思います。

・渡辺さんは疲労困ぱいで、榊原さんも心配でたまらなかったのではないでしょうか…。『阪神・淡路大震災』以降も、『東日本大震災』など各地で大きな地震が起きています。

災害が起きても、家族や自分の身を守れるようにしたいですね。

[文・構成/grape編集部]
この記事もおすすめ

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.