『米のとぎ汁』でヨーグルトを作る方法 「意外と簡単!」「コクがすごい」
日本人の国民食ともいえる米。今も昔も、米は多くの人たちに愛されてきました。
筆者も1日3食、必ず食べるほどの米好き。
朝夕に米をとぐのが日課なのですが、調べてみたところ『米のとぎ汁で豆乳ヨーグルトができる』という情報を入手!早速挑戦してみることにしました。
まずは、普段どおり米をとぎます。
次に、いつもは捨てているとぎ汁を使って、ヨーグルトに必要な乳酸菌を作っていきましょう。
ヨーグルト作りにおいて重要なのは、あらかじめ使用する容器などを、しっかりと煮沸消毒しておくこと。
容器などに雑菌が付いたままだと、食中毒になったり、ヨーグルトがうまく固まらなかったりするので十分注意してください。
きれいに洗った空のペットボトルの中に、米のとぎ汁を500mlほど注いでいきます。
おすすめは一番最初の米のとぎ汁。濃ければ濃いほど成功率があがるそうです。
次に塩を小さじ1杯、砂糖を小さじ2~4杯ほど投入。砂糖の分量は、お好みに合わせて変えてくださいね。
シャカシャカとよく振ってから、常温で数日眠らせます。
でき上がりの目安は、フタを開けた時、プシュッと炭酸飲料のような音がするタイミング。