郵便局前に立っていたのぼり 内容に「笑った」「なんでよ!」
※写真はイメージ
甘辛く煮つけられたイカナゴが、さびた釘のように見えることから『くぎ煮』と呼ばれているのだとか。
イカナゴの稚魚の漁が解禁される2月下旬ごろから作られるようになるため、兵庫県付近では春の訪れを告げる風物詩として知られており、『イカナゴのくぎ煮』を贈る文化があるそうです。
黒鯛さんのツイートには、『イカナゴのくぎ煮』に季節を感じるユーザーから、多くのコメントが寄せられています。
・君、兵庫県民だね。
・毎年この時期に見られるような風景が、どうして話題になっているのかと思ったけど、『イカナゴのくぎ煮』を贈るのは兵庫県だけだったのか!
・姫路市のあたりが地元だけど、もうそんな季節か…春は近い。
・昔は毎年、母方のおばあちゃんから、タッパー2つ分ぐらい、『イカナゴのくぎ煮』が届いていたなぁ。
ちなみに、『イカナゴのくぎ煮』は生の食べ物ではないので、パッケージにさえ入れば、レターパックで送ることも可能です。
春先に旬を迎える、『イカナゴのくぎ煮』。
兵庫県に知り合いがいる人は、一度頼んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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