2023年3月7日 19:50
転売に「もはやむなしい」の声 『侍ジャパン』のグッズを求め、買えなかった人も
レプリカユニフォームの刺繡モデルの定価は税込み1万2千円。
しかし、人気選手のレプリカユニフォームの刺繍モデルの多くは、2万円以上で取引されていました。中には、大谷選手のレプリカユニフォームを5万円以上の価格で販売する人も。
『侍ジャパン』のグッズが転売されていることに、怒りを通り越して虚しさを感じている人はいるようです。
・グッズを買うために長時間並んだけど、買えなかった。欲しかったグッズが転売されているのを見て涙が出たよ。
・転売元から購入しないでほしい。買う人がいるから転売がなくならないよね。
・転売されているのを見ると、なんだかむなしくなる。いい販売方法はないものか。
・1人に対する購入数を制限しても、転売目的の人が手を組み、複数人で並んでいるんだろう。本当にやめてほしい。
特に、長蛇の列に並んだもののグッズを買えなかった人は、転売され、それが購入されているのを見ると悲しくなるでしょう。『侍ジャパン』のグッズに限らず、さまざまな業界で問題となっている転売問題。
転売されずに、本当に欲しいと感じる人が正規価格で手に入れられる販売システムが、1日も早く開発されることを願います。
[文・構成/grape編集部]
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