くらし情報『「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと』

2023年3月9日 19:05

「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと

「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと

みなさんは緊急時、冷静に状況を判断し、正しい対応を行うことができますか。

想定していない出来事が急に起これば、誰しも不安と焦りを感じるでしょう。

みくるべ(mikurube_manga)さんは、ある時、踏切で遮断棒に引っかかっている高齢の男性を見つけ、焦ったことがありました。

その時に感じたことを、漫画に描いています。

『とっさの判断』

「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと
「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと
「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと
「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと
「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと
「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと
「そもそも間違っていたかも…」 踏切で高齢男性を助けた女性が感じたこと

すぐさま男性を救出した、みくるべさん。

無事に救出できたのでホッとしたものの、後から「自分の対応は正しかったのか」と不安に思ってしまいます。

いわゆる『緊急事態』が自分の目の前で発生する場面は、そこまで多くないもの。慣れない行動に不安を感じるのは当然でしょう。

みくるべさんは男性にお礼をいわれ「無事でよかった」と思うと同時に、この出来事をきっかけに「冷静に対応できる大人になりたい」とも感じたそうです。

人や車が踏切内に取り残されるなど、少しでも異常があれば『迷わず非常ボタンを押すこと』が推奨されています。

ただ、みくるべさんが経験したケースのように、すぐに脱出できる状況であれば、真っ先に助けることが大事なのかもしれません。それこそ『とっさの判断』が必要になりそうですね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.