「本当に感謝」「涙出た」 サンド伊達みきお、3月11日への想いをつづり…
いずれまた来る震災や津波で被害を出さないために、伝承することの大切さを改めて訴えました。
ちゃんと、後世に伝承してないからあんな大きな被害が出てしまったんだと。
そして、いずれまた必ずくる震災・津波に備えられるかが大事な事。
東日本大震災を経験した人がそれを伝えていかないと、また同じ被害が繰り返される。
宮城県の海沿いは、7メートルの防潮堤で囲まれている。
震災後に生まれた子供達は、それが当たり前になる。
何故、こんな高いコンクリートの壁が海沿いにあるの?って事も思わないだろうな。。
だから、しっかりと伝承していかなければならない。
何でもない日常が続くって、有り難い事なんだと。
この日は、そんな事を考える1日になれば良いと思います。
サンドウィッチマン伊達のもういいゼ!ーより引用
ブログの最後を「平和で、笑い合える1日がいつまでも続きますように」と締めくくった、伊達さん。
伊達さんの言葉に、改めて震災や津波の被害を伝承する大切さについて、多くの人が考えさせられたようです。
・伊達さんをはじめとする、さまざまな人が3月11日にはこうして東日本大震災の話をしてくれることに感謝。