手軽さ反則級! 厄介な鍋の焦げ付きを落とす簡単テク
この時点で徐々に焦げが落ちていることが分かります。
15分たったら水を捨てます。まだ鍋底には焦げがあるため、スクレーパーでこそぎ取り、残った焦げはメラミンスポンジで落としましょう。
以上で焦げ落としは完了。野村京子さんによると、放置していた焦げなどの度合いによって効果がない場合もあるそうです。
野村京子さん宅の圧力鍋は、画像のように新品同様ピカピカになっています。
まとめ
鍋底の焦げは、料理が台無しになるだけでなく、頑固な汚れとの戦いを引き起こします。この方法は大きな手間もなく、特別なアイテムも必要ありません。焦げが理由で捨てようと思っていた圧力鍋をお持ちの人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
ハイターを使わない時はロックかけてる? 企業の注意喚起に「してないかも…」