2023年3月17日 18:59
『ピンク・レディー』増田恵子、グループ名の裏話を明かす 「終わった…と思っちゃった」
シングル曲『ペッパー警部』で鮮烈なデビューを飾り、以降『UFO』『サウスポー』など数々の名曲を世に送り出してきた、女性アイドルデュオ『ピンク・レディー』。
1970年代後半、社会現象を巻き起こし、今なおカラオケなどで『ピンク・レディー』の曲と振付を真似する人を目にします。
そんな『ピンク・レディー』のケイこと増田惠子さんが、2023年3月17日放送のラジオ番組『生島ヒロシのおはよう定食・おはよう一直線』(TBSラジオ)にゲスト出演。
『ピンク・レディー』というグループ名の誕生秘話を明かしました。
ピンク・レディー、グループ名は『白い風船』の候補もあった
増田さんと、ミーこと未唯mieさんからなる『ピンク・レディー』は、キャッチーなメロディとユニークな振付、そして健康的なセクシーさを感じる2人のビジュアルもまた、印象的でした。
『ピンク・レディー』というグループ名は2人のイメージにもぴったりで、今でこそそれ以外考えられませんが、デビュー前、『白い風船』に決定していたのだと、増田さんは番組内で明かしています。
芸名が『白い風船』っていうのに決まってたんですよ。そのほかにも『ミカン箱』とか『ちゃっきり娘』とかあったんですけど。