2023年5月25日 14:03
かわいい『バスボム』は買うと結構高い… 自宅で作る方法に「意外と簡単!」「これはアガる」
香りや湯の色の変化などが楽しめる入浴剤。中でも固形のものは『バスボム』と呼ばれています。
バスボムにはさまざまな種類がありますが、お気に入りのブランドで買うとなると結構高いですよね。
「自宅で自分の好きな色や形のバスボムを作れたらいいな」と思ったことのある人も少なくないはず。
実は家にあるもので意外と簡単にできるので、作り方を紹介します!
自宅でできるバスボムの作り方
それでは、実際に作っていきましょう。用意するのは、食用の重曹、クエン酸、食紅、霧吹き、シリコン型です。食紅は色を付けるためなので、なくても大丈夫です。
手に食紅が付くのが気になる人は、プラスチック製の手袋や袋を用意しましょう。
重曹とクエン酸は掃除用もありますが、肌に触れるものなので必ず食用のものを使ってください。
シリコン型は、100円ショップなどでもかわいいものが売っているので、お気に入りのものをゲットしましょう。
まず、重曹とクエン酸を2対1の割合で混ぜます。バスボムの原理は、水に重曹とクエン酸が混ざることで化学反応が起こって炭酸ガス、つまり二酸化炭素が出ることで発泡する仕組みです。
きちんと発泡させるためには正しい割合で均等に混ぜることが必要なので、今回は重曹30g、クエン酸15gを保存用袋に入れて混ぜました。