
漫才や落語などの劇場が多く存在することから、『お笑いの本場』と呼ばれている大阪府。
その影響か、大阪府に住む人たちに対して『ノリがいい』『笑いのセンスがある』といった印象を持つ人は多いといいます。
大阪府在住の、みきアカリ(mikiakarij)さんが描いたエピソードは、まさに大阪府民に対するそういったイメージを裏付けるものでした。
宝くじ店員の『大阪のおばちゃん』が最高だった
大阪府の誇る『お笑いスピリット』を、みきアカリさんが感じ取ったのは、宝くじ売り場の店員。
宝くじを購入するために立ち寄ったみきアカリさんは、年配の女性店員に声をかけたのですが…。




小銭をたくさん持っていたみきアカリさんを、巧みなトークで盛り上げた宝くじ売り場の店員。
来店時は「小銭を使ってしまいたいから、ちょっとだけ買おう」くらいの気持ちだったみきアカリさんですが、結果的に8枚を購入することに。
店員の話術によって「億単位で宝くじが大当たりしちゃうかも…!」と思うほど舞い上がったのでした!
まさに世間が抱く『大阪のおばちゃん』のイメージそのままの女性店員に、漫画を読んだ人からは、続々と反響が上がりました。