簡単に乾燥パスタを生パスタにする驚きの裏技 「私もやる」「おいしすぎる」

手軽に作れるメニューであるパスタ。コスパもいいので筆者もよく作るのですが、できればおいしいパスタを食べたいですよね。
先日、『安い乾燥パスタを高級パスタにする』という裏技があると知り、早速挑戦してみました。
『高級パスタ』はモチモチとした食感で、風味豊かな生パスタというイメージを持っている筆者。
果たして安い乾燥パスタがどのように変化するのでしょうか!

【準備するもの】
・乾燥パスタ90~100g
・水適量
・パスタケース(パスタが入る大きさの容器)
まず容器に乾燥パスタを入れましょう。パスタケースでもいいですが、乾燥パスタが入る大きさの容器ならなんでも大丈夫ですよ。

試しに乾燥パスタを1本取り出してみましたが、ゆでる前は固く、棒のようにピンと伸びています。

次に、容器に入れた乾燥パスタに水を加えていきます。水の分量はパスタが浸かるぐらいが目安です。

あとは2時間放置します。たったこれだけで麺がモチっとするらしいのですが、本当に変わるのでしょうか。
30分置いてみた結果、パスタの色が少し白っぽく変化してきました。

たったの30分で、すでに弾力がありモッチリ!柔らかいのでパスタが緩やかなカーブを描きます。