簡単に乾燥パスタを生パスタにする驚きの裏技 「私もやる」「おいしすぎる」

2時間経った状態がこちら。水分を含んだパスタが柔らかくなっているのが、見た目でも分かります。

箸で持ち上げてみると、パスタが白く変わっていることがよく分かり、まるで生パスタのよう。
水を含んだ麺は少し太くなっていて、触った感じは本当にモッチモッチ!これはおいしそうですね。

パスタをゆでる時は、容器に残った水を使うと、小麦の風味が出るのでおすすめ。鍋にパスタを浸けた水と必要な分の水を足したら、塩を加えてパスタをゆでましょう。

すでに水を含んで柔らかくなっているため、筆者は通常7分ゆでるところを4分ゆでて、お湯を切りました。
はじめのうちは好みの硬さになるまで、マメに麺を1本すくってみて硬さを確かめてみるといいでしょう。
でき上がったパスタは確かにコシがある上に、モチモチした食感で「生パスタを買ってきました」といってもバレない仕上がり。
何よりパスタにボリュームが出るので、食べ応えがあって満足感が違います。
ただし、調理の2時間前から準備する必要があるので、時間がある時に行うのがおすすめです。

ちなみに、この水に浸けたパスタは冷蔵庫で2日間保存することができました。