
おかずの一品としても、サラダなどの飾りとしても使えるゆで卵。
筆者宅のメニューによく登場するのですが、包丁で切るとかなりの頻度で崩れてしまい、きれいな断面にならないことに悩んでいました。
実は、『あるもの』を使うと、ゆで卵が簡単にきれいな断面で切れるそうなのです。
本記事では、そんな画期的な裏技を紹介します。
ひと手間かけるだけ!ゆで卵がきれいに切れる方法
準備する物は、食品用ラップフィルム(以下、ラップ)と包丁、まな板です。

まずは、包丁の刃の部分にラップを巻き付けます。


これで準備完了です。
それでは早速、ゆで卵を切っていきましょう。今回は12分ゆでた卵を使用しています。
普段通りにゆで卵を切ってみると…。

きれいな断面になりました!

包丁にも、黄身がそれほど付着していません。

比較として、同じ条件下のゆで卵をラップなしの包丁で切った状態がこちら。
黄身が崩れてしまって、とてもきれいな断面とはいえない状態ですね…。

包丁にラップを巻くだけで、不器用な筆者でも簡単にゆで卵をきれいに切ることができて感動です。
ネット上でも「これからは思いっきりゆで卵が切れる」