そんな違いがあったのか…! ハンズが教える『包丁の基礎知識』
料理の際に欠かせない存在である、包丁。
毎日のように使う人も珍しくはありません。
しかし、中には特段こだわりなく使っている人もいるでしょう。
そんな「なんとなく」で使っている人のために、生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは『意外と知らない包丁の基礎知識』を紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
意外と知らない包丁の基礎知識
たくさんの種類がある包丁ですが、ハンズは使い分けたほうがいいと説明しています。
野菜と肉を同じ包丁で切ると、雑菌などの衛生面が心配とのこと。
また、食材ごとに適した包丁を使うことで調理が簡単になるそうです。
包丁の主な種類
ハンズは8種類の包丁についてオススメの用途や特徴を紹介しています。
・三徳包丁
野菜・肉・魚などさまざまな食材に対応の万能包丁
・牛刀
塊肉や大きな食材などを切るのに優れた万能包丁
・薄刃包丁
千切りや刻み、かつら剥きがしやすい
・出刃包丁
魚をおろしたり、骨などを切るときに使う
・柳刃包丁
ロースビーフなどやわらかいお肉のカットにも◎
・ペティナイフ
細かい作業をするときに大活躍
・パン切り包丁
パンやケーキなどを潰れにくくカット
・中華包丁
細かいものから豪快な作業まで可能な万能包丁
handsinc.officialーより引用
そのほか、刃の素材や柄の素材など包丁を選ぶ際に注目するポイントがあります。