関節に貼った絆創膏 剥がれにくくなる方法に「目から鱗」「参考になる」
ヒザやかかとは、子供にとってケガをしやすい部位です。消毒して絆創膏を貼ろうとしても、「動きが制限される」「貼ってもすぐに剥がれてきてしまう」とストレスを抱えてしまう人も多いのではないでしょうか。
整理収納アドバイザーとして活躍しつつ、小学生の子供2人を育てるyuri(yurimochi.home)さん直伝の、剥がれにくく動きやすい絆創膏の貼り方のコツを紹介します。
切れ込みを入れるだけでOK
転んでヒザを擦りむいたり、かかとに靴擦れができてしまったり…。子供の関節のケガを手当てする機会は多いものです。大きめサイズの絆創膏は傷をすっぽりと包み込めるため、重宝している人も多いのではないでしょうか。
一方で、絆創膏が大きくなればなるほど、関節の動きは制限されがち。子供に嫌がられたり、すぐに剥がれてしまったりと、ストレスを感じてしまいます。
このようなストレスを解消する裏技をご紹介しましょう。まずは大きめサイズの絆創膏を用意します。
4つの辺それぞれの中央に、小さくV字になるよう切れ込みを入れましょう。
後は患部に貼るだけでOKです。
たったこれだけで関節が動かしやすくなるため、子供への負担も少なくなります。