取りにくいサクランボの種 アレを使うとスポン? 「助かります」「やってみる」
小さくてかわいいサクランボは、子供にも人気のフルーツです。とはいえ、まだ幼い子供の場合は「種がのどに詰まるのでは…」と不安になってしまう人も多いのではないでしょうか。
1歳と3歳の2人の男の子を育てるしーばママ(shi_bamama)さんがInstagramに投稿している、「サクランボから簡単に種を出す方法」をご紹介します。
3つの方法から好みのものを選ぼう
しーばママさんが紹介している「サクランボの種を簡単に取り除く方法」は全部で3つ。状況や好みに合わせて選択できます。
まずは1つ目。用意するものは、サクランボと太めのストローです。
サクランボを手に持ってしっかり固定したら、ヘタの根元にストローを当てます。
くるっと円を描くように差し込むことで、種がスポッと取り除けるでしょう。ストローは先端がとがっているものがおすすめ。条件に合うストローがなければ、あらかじめ先端を斜めにカットしてください。
2つ目の方法は、つまようじを使ったものです。
ヘタの根元につまようじを刺して、ぐるりと1周回します。
最後にお尻のほうからつまようじを差し込んでください。手のひらの上に、種が飛び出します。