持ち手が短いレジ袋でも? たった2秒で袋の口を結ぶ方法に「すご!」「最高」
購入した商品を運んだり、ゴミをまとめて捨てたりと、日常生活で大活躍のレジ袋。マイバッグを持ち歩く機会も増えていますが、「まだまだ手放せない」と感じている人も多いはずです。
レジ袋から中身がこぼれないようにするためには、手に持つ部分を結ぶのがおすすめ。一般的な結び方よりも素早く結べる方法を紹介します。
約2秒で素早く結べる方法
レジ袋の結び方ライフハックを紹介しているのは、整理収納アドバイザーとして活躍するなこ(nako.katazuke)さんです。一般的な結び方よりも素早く結べる方法は、以下を参考にしてみてください。
レジ袋の手持ち部分をそれぞれ左右に持ったら、右の持ち手の内側から左の持ち手、左の持ち手の内側から右の持ち手をつかみます。
両方をしっかりとつかんだら、左右にしっかりと引っ張りましょう。
再度同じ作業を繰り返したら、作業は完了です。
「絶対に解けて欲しくない」という場合は、最後に片結びをするのがおすすめ。さらにほどけにくくなります。
なこさんの投稿では、この方法で結んだ場合と普通のやり方で結んだ場合を、タイムトライアルで比較しています。普通に結んだ場合が3秒と少しかかっているのに対して、なこさんの方法は、約2秒で完了しています。