
もはや、命の危機を感じずにはいられないほどに暑い、日本の夏。
2023年の夏も全国で異例の気温が報告されており、35℃以上の猛暑日は、今や当たり前のような扱いになっています。
大半の人が、健康のためにエアコンをフル稼働させるほか、日傘やハンディファンを持ち歩くなど、さまざまな熱中症対策に励んでいることでしょう。
全国各地から暑さに対する悲鳴や文句が上がる中、ネット上でその過酷さが伝わる1枚の写真が話題になっています。
『日本の過酷すぎる夏』が分かる1枚に衝撃
同年8月の昼、箱入りパンダ(@hacochan)さんは、衝撃を受けました。
それは、自宅のベランダに出ようとして、常備しているサンダルに足を通そうとした時のこと。いつものようにサンダルを履こうとした箱入りパンダさんは、足裏に強い刺激を感じ、凄まじい勢いで飛び上がりました。
どうやら、直射日光にさらされていたことで、サンダルが熱を持っていた模様。
幸い、足の裏は無事だったものの、箱入りパンダさんはこう思ったといいます。
「もう地球で暮らすのは無理かも」
この星で生きていくことすら無謀と思ってしまった理由…それは、自らが履こうとしたサンダルにありました。