包丁でチマチマ剥いてない? 桃の簡単な剥き方に「早く知りたかった!」「時間を無駄にしてた」
みずみずしい食感と甘い味で、老若男女問わず高い人気を誇る、桃。
種類にもよりますが、一般的に6~10月が桃の旬とされており、中でも7月下旬頃が流通のピークといわれています。
桃といえば、かわいらしいピンク色の皮が特徴的。剥かずにそのまま食べることも可能ですが、大半の人がしっかりと剥いた上で切り分けていることでしょう。
老舗洋菓子店が伝授する『桃のキレイな剥き方』に反響
桃が旬の時期になると、さまざまな飲食店で桃を使ったメニューを目にする機会が増えます。
東京都千代田区の老舗洋菓子店である神田近江屋洋菓子店も、桃を使ったスイーツを製造・販売している店の1つ。
SNSアカウント(@omiyayogashiten)で『桃のキレイな剥き方』を紹介したところ、多くの人から反響が上がりました。
ある方法をとることで、家庭でも簡単に『スルッ』と皮が剥けるのだとか。
用意をするのは、なんとお湯と氷水だけ。
【桃の皮のキレイな剥き方】
1.桃に切れ目を入れる。
2.お湯の中に桃を15秒ほど入れる。
3.桃を取り出して、氷水の中に投入。
4.手で皮を引っ張ると…するりと剥けて完成!
同店が実際に皮を剥く様子を、動画でご覧ください!
同店に話をうかがったところ、桃の切れ目はトップの部分に十字に入れるのがオススメとのこと。