たまり続ける新聞紙 活用法に「めっちゃいい」「万能すぎ」
その新聞紙で乾拭きをしていきましょう。
窓掃除はこれで完了です。新聞のインクには、手あかや油分を分解する力があります。つや出し効果もあるので、まさに一石二鳥です。
濡らした新聞紙は、窓のサッシにも使えます。窓掃除のついでに、サッシもきれいにしてしまいましょう。
活用術2.ゴミ箱の消臭
夏場は特に感じやすくなりますが、ゴミ箱を開けたら嫌な臭いがする…ということはありませんか。新聞紙は、ゴミ箱の消臭にも使えます。
新聞紙を捨てているように見えますが、これが消臭方法です。新聞のインクには、油分を分解する力だけでなく、臭いを吸収する力もあります。
ゴミの日まで臭いに耐えられないという人は、すぐに試してみましょう。
活用術3.揚げ油の廃棄
から揚げやコロッケなど、暑い日でも揚げ物が食べたくなります。揚げ物が続くと必要になるのが、油の廃棄です。ここでも新聞紙が活躍します。
空の牛乳パックを用意して口を全部開き、中に新聞紙を入れましょう。
この上から油を注ぐので、新聞紙はなるべく奥まで入れます。新聞紙を入れ終わったら、油を注ぎましょう。油がしっかりと新聞紙に染み込んだら、口をテープなどで固定し、燃えるゴミとして捨てられます。