くらし情報『漂白剤の液体と粉末、違いは何? 「知りませんでした」「間違って使ってた」』

2023年9月19日 12:07

漂白剤の液体と粉末、違いは何? 「知りませんでした」「間違って使ってた」

目次

・知っておきたい「漂白剤の種類」
・酸素系漂白剤を使ったシミ抜き方法
※写真はイメージ

衣類にシミが付いてしまった時、通常の洗濯で落ちない場合には、漂白剤を使うことを考えるでしょう。しかし、「色落ちするかも…」と心配になってしまう人もいるかもしれません。

実際には、「洗濯用の漂白剤は白い衣類にしか使えない」というわけではありません。漂白剤の中でも「酸素系漂白剤」は、色柄物の衣類にも安心して使用できるのです。

特に「食べこぼしのシミ汚れ」には、酸素系漂白剤が大活躍。洋服の色をきれいに保ったままシミ汚れを取ってくれます。色柄物の洋服のシミ汚れを取りたい時には、酸素系漂白剤を使うことがおすすめです。

Instagramで日々の暮らしに役立つ情報をお届けしているLION(ライオン)の公式アカウント「ライオンLideaーリディア(Lidea_lion)」が、酸素系漂白剤を使ったシミ汚れの取り方を紹介しています。
それでは、一緒に見ていきましょう。

知っておきたい「漂白剤の種類」

シミ取り方法の前に、まずは漂白剤の種類と使えるものを、正しく知っておきましょう。

漂白剤には、主に酸素系と塩素系の2種類があり、さらに酸素系漂白剤には、液体と粉末の2つのタイプがあります。

液体タイプの酸素系漂白剤は、色柄物・白物・毛・絹などの多くの衣類に対応しています。

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