稲葉製作所「イナバ物置に乗っている人達は…」 あのCMの意外な裏話に驚きの連続!

『100人乗っても大丈夫。』というテレビCMでおなじみの、株式会社稲葉製作所(以下、稲葉製作所)の『イナバ物置』。
では、101人乗るとどうなるのでしょうか。製品やテレビCMについて稲葉製作所に取材しました。
そもそも『イナバ物置』とは
『イナバ物置』とは、稲葉製作所が製作する物置・ガレージなどのブランドの総称です。

初めて『100人乗っても大丈夫。』がキャッチフレーズのテレビCMが登場したのは、1987年のこと。インパクト抜群だったことから、『イナバ物置』の知名度を一気に高めました。
以下が2023年版、稲葉製作所のテレビCMです。
製品のユーザーの特性について稲葉製作所に聞いたところ、このような回答がありました。
収納スペースの確保として、庭先の備品収納、趣味の物を収納する目的で購入いただいているユーザーさまがほとんどとなります。
近年、防災に目を向けている自治会では、防災備蓄倉庫として活用いただいております。さらに近年では、レンタル物置、ガレージとしての利用も増えている傾向にあります。

100人乗るのはけっこう大変!
『100人乗っても大丈夫。』のテレビCMについて話をうかがいました。