なんで浴室にカビが生えるの? TOTOに聞いた『対策』が手軽だし効果的!
湿度を上げないよう、浴槽には必ず蓋をして必要がなければお湯を抜く。
栄養源を絶つ:湯あかや石けんかすを栄養に繁殖するカビ。TOTOによると、「こうしたカビの栄養源となるものを、最後に入浴した人が洗い流す習慣をつけるといい」とのこと。
空気を入れ換える:換気もカビ対策で重要。浴室内の空気がよどんでしまわないよう、十分に換気する。
しかし、十分に対策を行っていてもカビが発生してしまうこともありますよね。
TOTOのウェブサイトでは、生えてしまったカビの対策として以下の方法を紹介しています。
1.ドアの下部などについたカビ部分をキッチンペーパーなどで覆い、その上からカビ取り剤を吹きつけます。
2.5分ほどおいてからキッチンペーパーをはがし、スポンジでこすり洗いし、次に洗剤成分をしっかり洗い流します。
TOTO株式会社HPより引用
浴室をきれいに保つためのポイント
浴室にカビを生えにくくするには、浴室自体をきれいな状態に保つことも大切です。そのためには、適切かつ、こまめな掃除が重要。
特にカビが気になる、壁や天井、浴槽、床を掃除する際のポイントをTOTOに教えてもらいました。