くらし情報『見失ったラップの端、一発で探し出す方法に「便利すぎ」「考え付かなかった」』

2023年11月21日 09:22

見失ったラップの端、一発で探し出す方法に「便利すぎ」「考え付かなかった」

1.用意した輪ゴムは、親指と小指を渡すようにして引っかける

2.輪ゴムをラップに擦り付けるようにして、左右に動かす

これだけです。こうすると、ラップの切れ目が輪ゴムに引っかかり、自然とめくれ上がってきます。めくれ上がったラップを引っ張れば、すぐに使える状態に戻るでしょう。

端を見付けられる理由は輪ゴムの「摩擦」

輪ゴムを使ってラップの切れ目をすぐに見つけられるのは、ラップとゴムの間に摩擦力が生まれるからです。

ラップの端が本体に貼り付くと、人の目で見極めるのは困難でしょう。極めて薄く作られているため、指で触れて違和感を探るのも難しいはずです。

例え人の目や感触で認識できなかったとしても、貼り付いた部分に小さな段差は必ず存在しています。ゴムを使ってラップ全体に満遍なく摩擦力を加えていけば、必ず端を見つけられるでしょう。


輪ゴム1本さえ手元にあれば、ほんの数秒で切れ目を見つけ出すことも可能です。イライラしながら爪で引っかくのではなく、輪ゴムを指に引っかけて、全体をこするように作業してみてください。ラップの切れ目を見つける方法には、セロハンテープやスポンジ、濡れふきんを使うものなど、さまざまな種類があります。

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