「化石がある!」といい出した3歳児 「天才か?」「子供の発想ってすごい」

太古のロマンが詰まった、化石。かつて地球で暮らしていた存在の『生きた証』であり、現代に歴史を伝えてくれる貴重な資料でもあります。
幼い子供が、博物館に展示された化石に目を輝かせるのは、化石に詰まったロマンを心で感じ取っているからなのでしょう。
3歳児が街中で発見した『化石』の正体
ある日、3歳の息子さんを連れて外出していた、母親の田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。
楽しい時間を過ごす中、突然、息子さんがある1点を見つめ始めました。どうやら、地面に『気になるもの』を発見したようです。
なんと、息子さんが発見したのは化石!
21世紀になっても、さまざまな場所から化石は発掘されています。中には、幼い子供が発見者になるケースもあるため、あり得ないことではないでしょう。
息子さんが街中で発見した、化石。それが、なんだったかというと…!
「自転車の化石がある!」

そう、息子さんが見つけたのは、路上に描かれた自転車置き場のマーク!
タイルの上に白く描かれた自転車のマークは、いわれてみると確かに、化石のようにも見えます。
息子さんは、大半の人はスルーしてしまうであろう自転車の化石を、子供らしい純粋な発想で見事に発見したのです!
きっと、多くの街に眠っているであろう、自転車の化石。