譲渡会で唯一、里親が決まらなかった犬 直後に『完ぺき』な家族が現れて?

アメリカのシカゴにある動物保護施設『The Anti-Cruelty Society』が保護動物の譲渡イベントを開催しました。
イベントは大成功で、犬と猫合わせて61匹に家族ができたのです。
『The Anti-Cruelty Society』はInstagramで、空っぽになった施設の写真とともに感謝の思いを投稿。
しかし、その翌日に投稿された写真は、イベント成功の報告よりも大きな注目を集めました。
実はこのイベントで唯一、里親が決まらなかった犬がいたのです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
3歳のエルビスくんは人懐っこくて元気いっぱい。
イベントでは興味をもった人たちがいたものの、養子縁組にはいたりませんでした。
野良犬だったエルビスくんは保護された時、骨盤を骨折していたとのこと。
治療をしてすでに治りましたが、将来関節炎になりやすいと思われるそうです。
『The Anti-Cruelty Society』は「このハンサムな子に永遠の家を見つけよう!」