壇蜜「なんのために生きるのか」 傷心から入院2回、復活のワケに「本当にありがたい」
と報告した。
サンケイスポーツーより引用
改善のため、規則正しい生活を指導されても「なんのために生まれて、なんのために生きるのか」という疑問が湧き、逆に追い詰められてしまうこともあったとか。
生きる指針がないまま治療を続けていたところ、同年7月に一度復帰したものの翌月には状態が悪化。2度目の入院となったことを振り返り、「まさかこんなことになるとは…」と語りました。
しかし、家族に助けられるとともに、マネージャーから次の言葉を聞いて、モチベーションが湧いてきたといいます。
「待っててもらってるんだよ」ってマネージャーにいわれて。
「降板じゃないよ」っていわれたのが一番強かったです。
私はてっきり、休業っていうか。
無期限の出場停止じゃないですけど「事実上の降板だろうな」っていうのは、あえて聞かなかったんですけど…ずっと想像してたんですね。
でも「違うよ」って病院でいわれて、そこからはとにかく退院しようっていう気持ちになりましたね。大竹まこと ゴールデンラジオ!ーより引用
『大竹まこと ゴールデンラジオ!』は降板になると考えていた壇蜜さん。ところが、同番組の人々は壇蜜さんの復帰を心から待ち続けていたのです!
それを知った時、壇蜜さんの心には温かな火が灯ったことでしょう。