お弁当箱の風呂敷 目からウロコの包み方に「その手があったか」「やってみる」
日本文化の1つとして、海外からも注目されている「風呂敷」。「包む」以外にも「敷く」「飾る」など、さまざまな用途で使える便利アイテムです。
自宅にあるけれど、いまいちうまく使いこなせない…と思っている人は、お弁当用のバッグとして活用してみてはいかがでしょうか。Instagram投稿から、日常生活に役立つ結び方を紹介します。
どのタイプのお弁当箱にもぴったりフィット
風呂敷をお弁当用バッグとして活用する方法を紹介しているのは、エシカルをエンジョイする主婦さくら(sakura_ethical)さんです。早速その使い方を、見ていきましょう。
まずは風呂敷を広げ、中央部分にお弁当箱を置きます。
隣り合う角同士を結びましょう。それぞれ1回結びでOKです。
先ほど結んだことで、4本ぶん、生地が伸びているはず。隣り合った結んでいない角同士で、それらをそれぞれ1回結びでつなげます。
左右に2本ずつになった状態の布の端を、1本をもう片方の1本に巻き付けてください。
端は解けないように、しまい込みましょう。両方で同じ作業をします。
最終的に残った2本を上部で結び、取っ手部分を作りましょう。