くらし情報『さつま揚げの呼び名、こんなにも地域差が!? 紀文の解説に「てんぷらじゃないの?」「つけ揚でしょ」』

2024年1月4日 13:00

さつま揚げの呼び名、こんなにも地域差が!? 紀文の解説に「てんぷらじゃないの?」「つけ揚でしょ」

目次

・練り製品の名前は地域によってさまざま
・「はんぺん」にも地域差あり
※写真はイメージ

魚のすり身に味付けをして、油で揚げて作られるさつま揚げ。おでんや鍋物など、さまざまな料理で活用されます。今のような寒い時期には、特に食べたくなりますよね。

そんなさつま揚げ、地域によって呼び名が異なることをご存じですか。練り物メーカーとしておなじみの紀文公式サイトより紹介します。

練り製品の名前は地域によってさまざま

大量にとれた魚を、無駄なく食べ切るために考案された練り製品。四方を海に囲まれた日本において、身近な食材として各地で親しまれてきました。

全国各地でさまざまな文化を持っているからこそ、名称のバリエーションも豊富。
地域によっては、「さつま揚げ」といっても伝わらない可能性があります。

練り製品は、全国各地で作られていることから、様々な呼び名があります。例えば、さつま揚は、東北、関東ではさつま揚と呼ばれていますが、関西ではてんぷら、沖縄ではチキアギ、鹿児島ではつけ揚と、それぞれ呼び方が異なります。

紀文ーより引用

「今日の夕飯はてんぷらが食べたい」といった時、関東出身の人と関西出身の人とでは、思い浮かべるメニューに違いが生まれそうですね。

「さつま揚げ」の「さつま」

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