2024年1月9日 09:18
慣れれば3秒! 靴ひもがほどけにくくなる結び方に「簡単すぎる」「本当だわ」
歩いている最中、何度も靴ひもがほどけてイライラしてしまうことはありませんか。靴ひもがほどけたことに気付かないでいると、踏みつけて転んでしまうこともあります。
また、ジョギングなどエクササイズをしている人にとっては、モチベーションも下がってしまうでしょう。
靴ひもを結ぶ時は「ちょう結び」を使うのが一般的ですが、この結び方を少し変えるだけで、格段にほどけにくくなります。
その方法を紹介しているのは、Instagramでさまざまなライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんです。いつもと違う結び方を知って、靴ひもがほどけるストレスから解放されましょう。
慣れれば3秒でできる!
まずは、通常の結び方と同じように靴ひもを結びます。
靴ひもを普通に結んだら、ひもを小指で引っ掛けるように持ちます。
小指で持っているひもをそのまましっかりと持ち、親指と人差し指で「コの字」を作ります。
「コの字」の指を閉じるようにし、小指で持っているひもの下から通します。上から下へ動かし、ひもをすくうように持ち上げましょう。
この時、ひもをすくう方向を左右逆にします。右側を奥からすくった場合は、左側は手前側からすくうようにしましょう。